2010年04月21日

【JR福知山線脱線事故】「鉄道マンとしてのプライドを」 妻を亡くした男性がJR社員を前に講演(産経新聞)

 「鉄道マンとしてのプライドを持ってほしい」。JR福知山線脱線事故で妻の博子さん=当時(54)=を亡くした会社員、山田冨士雄さん(60)=兵庫県芦屋市=が先月、JR西日本の社員を前に講演を行った。25日で事故から5年。あの日の出来事が風化することに耐えられなかった。妻を奪った相手だからこそ、安全最優先の企業へと再生してほしかった。思いの丈を訴えた講演はDVDに収録され、25日までに全社員が目を通すという。

 3月9日。大阪市内の会場には、佐々木隆之社長ら経営幹部や、参加を希望した社員約130人がいた。山田さんは事故当日の記憶を、順に振り返った。

 平成17年4月25日の正午過ぎ、山田さんは営業の途中に大阪・キタで配られていた新聞の号外で事故を知った。駆けつけたJR西の本社では「テレビでもみたら」と突き放された。一方で「ご無事をお祈りしています」と社員から励まされもした。そして、遺体安置所となった体育館での博子さんとの対面…。

 持ち時間は30分ほどだったが、涙をぬぐう社員もいた。最後は「鉄道マンとして、プライドを持ってほしい」と結んだ。講演後に若手社員から「会社を変えていきたい」などと書かれた感想も届いた。

 山田さんは3年前、大学時代に所属していた落語研究会の仲間とグループをつくり、ボランティアで落語会を開いてきた。招きに応じて大阪や兵庫の高校、老人会などで事故の経験を語り続けてもきた。「妻の分まで前向きに生きよう」「自分の経験から、命の尊さを伝えられれば」

 なかでも、JR西での講演には特別な思いがあった。5年という時間の経過とともに、当時、あの現場で何が起こったのかを知らない社員が増えていることに危機感を抱いたからだ。山田さんは「事故を知らないのに『安全』や『安心』を掲げるのは机上の空論。それは風化以外の何ものでもない」と語気を強める。

 今月28日には、この春入社したばかりの新入社員約50人の前でふたたび講演する。山田さんは「残された遺族にはそれぞれ使命があると思う。僕の場合は、自分の経験を語ること。それが事故の風化を防ぐことにつながればいい」と話した。

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2010年04月08日

<菅財務相>今国会中の補正予算編成に慎重姿勢(毎日新聞)

 菅直人副総理兼財務相は2日の閣議後会見で、亀井静香金融・郵政担当相が今国会中に補正予算を編成するよう求めていることについて、「現時点では(10年度予算に盛り込んだ1兆円の)予備費の活用で経済活性化に取り組みたい」と慎重な姿勢を示した。仙谷由人国家戦略担当相も会見で「(財政危機に陥った)ギリシャの姿がまったく日本と無関係ということはない。危機感がまだまだ本物になっていない」と述べ、財政再建を優先するよう訴えた。

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16日に「平和構築」会合=国連安保理で主催−岡田外相発表(時事通信)
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2010年04月06日

若林氏辞職「辞職は当然」若林氏辞任で自民・大島幹事長 谷垣氏「きぜんと対応を」(産経新聞)

 自民党の大島理森幹事長は2日午前、若林正俊元農水相が参院本会議で隣席の青木幹雄前参院議員会長の投票ボタンを押し、議員辞職したことについて「政治の信頼、道義感が問われているときであり、こういう処置は当然。残念だ」と述べた。党本部で記者団に語った。

  [フォト]青木氏の机に手を伸ばす若林氏

 大島氏によると、1日午後、尾辻秀久参院議員会長が谷垣禎一総裁と面会し、一連の経緯を報告。尾辻氏は「青木氏から事情を聴いたが、投票を依頼したことはない」と述べたという。谷垣氏は「国会の権威、国会法からみて、きぜんと対応をしなければならない」と指摘し、議員辞職させるよう指示した。

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若林元農水相に懲罰動議 隣席の投票ボタン押す
「けむりの行方は? 受動喫煙論争」

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posted by ウスイ マサユキ at 15:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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